フィルターに発生する虫は「チョウバエ」の一種の幼虫だと考えられます。
「チョウバエ」は毒性のない不快害虫であり、湿潤な環境に卵を産み付ける習性がございます。
ご使用中のフィルターが湿潤状態にある際に、
外部から飛来したチョウバエが卵を産み付け、幼虫が孵化したものと推察されます。

フィルターが乾燥した状態では、虫が産卵したり、卵が孵化することはございません。

万一、フィルターに虫が発生した場合、対処方法として以下をお試しください。

①フィルターを40℃～50℃の水で洗う
　※70度以上のお湯での洗浄は変形に繋がるためお控えください。
②フィルターを洗った後、完全に乾燥させる
　※陰干しで完全に乾燥させてください。半端に水分が残ったまま長時間経過すると、
　　カビ等、別の問題につながる場合がございます。
　　完全に乾燥させた後は交換期限まで再使用することが可能です。