レプタイルUVB100/150を使う時の注意点として、
下記の点をご参照くださいませ。

①レプタイルUVB100/レプタイルUVB150は照射効果を確実にするために、
1年を目安に交換することをおすすめいたします。

②ケージ内で自然に近い明るさを再現するためにナチュラルライトとの併用をおすすめします。
併用することで、ケージ内を明るく照らし、
生体にとって快適なＵＶ強弱のある環境を作ることができます。
また、ケージ内には生体が隠れられるシェルターを設置し、
光が当たる場所・当たらない場所を作ることが重要です。

③ランプから距離が離れると、ＵＶ量や照度は低下します。
ケージ内にオーナメント等を設置し、
生体が紫外線を効果的に浴びることができるように、高低差を作ることが重要です。

④紫外線が直接当たることで、ケージ内の樹脂部分や周辺機器に退色・劣化が起こる可能性がございます。
ケージ内の環境をこまめに観察し、適切なタイミングでの交換を行ってください。

⑤通電時はランプが高温になります。
霧吹き等の水がランプにかかると、内部で急激な温度差が生じて破損・故障につながる場合がございます。
ランプに水がかからないよう、ご注意くださいませ。

⑥ヤモリなど夜行性の生体には、悪影響を与える場合がありますので、使用しないでください。