ポンプが水中にあるタイプのフィルターを使用される際は、
以下の点にご注意くださいませ。

①ポンプを使用する場合、ポンプが完全に水没するよう設置にください。
　「最低水位線」に水位を合わせると蒸発等により水位が下がり、
　ポンプが露出する可能性がございます。
　余裕を持った水位で、ポンプを完全に水没させてください。

②最低水位線より水位が低い場合、
　ポンプの異音、ポンプの停止が発生することがあります。
　
③ポンプが停止した状態（モーターロック）で通電していた場合、
　ポンプが熱を持ち、故障につながる恐れがあります。
　また、モーターロックの状態で、上部が露出したまま通電していた場合、
　ポンプ発熱により生体への影響が懸念されますのでポンプは水没させるようにしてください。
　※両生類を飼育されている場合、両生類は皮膚が薄く弱いため、より一層ご注意くださいませ。
　
　尚、ポンプのコードが水没しても仕様上、問題ございません。
　ただし、コンセント差込部分には、水がかかったりしないように設置をお願いします。