この商品に関する
よくある問い合わせ

• Ｑ．【テラメイカー全般】 パルダ・デザートレッド各種の特徴と、使用時の注意点を知りたい。
  Ａ．

  ・テラメイカー パルダ
  ⇒ピートモスにベントナイトを配合しており、水で練ることで自由に造形できる床材です。
  　根が張りやすいため植物育成にもぴったりで、
  　テラリウム・パルダリウム・コケリウムに最適です。
  　ソイルと組み合わせたり、石組みと組み合わせることもできます。
  　天然素材を使用しているため、尖ったものや木片、小石が混ざっている場合があります。
  　水で練る際には、厚手のゴム手袋等のご使用をおすすめします。
  　また、本製品は水中や水が大量にかかる場所では、崩れてしまうため使用できません。
  
  
  ・テラメイカー デザート レッド
  ⇒天然の赤砂と粘土とを混ぜ合わせた、水で練ることで自由に造形できる床材です。
  　乾燥させると固まります。
  　壁面や地面の隆起再現・流木や石の固定などに使用でき、
  　自然界のようなリアルなレイアウトを楽しむことができます。
  　　　
  　トンネル型の形成や、重みのある生体がいるケージへの使用には不向きです。
  　また、天然素材を使用しているため、尖ったものや木片、小石が混ざっている場合があります。
  　水で練る際には、厚手のゴム手袋等のご使用をおすすめします。
  　霧吹きの水がかかる程度で崩れることはございませんが、
  　過度に水がかかると崩れてしまうため、ご注意くださいませ。
• Ｑ．【床材全般】 各種床材の交換目安を知りたい。
  Ａ．

  いずれの種類におきましても、フン等の排泄物を毎日
  取り除くことで、より良い飼育環境を維持できます。
  特に汚れが目立つところは、部分的に取り除いて新しい床材と入れ換えることをおすすめします。
  交換目安はございますが、排泄物などによる臭いがひどい場合は、新しい床材と入れ換えてください。
  廃棄する場合は、各自治体の廃棄ルールに従ってください。
  
  ・テラメイカー パルダ
  ⇒植物を植えず、生体飼育をメインにご使用になる場合は、
  　排泄物等で土壌に有害物質が蓄積し生体に悪影響が出るため、
  　種類や匹数、使用環境にもよりますが、約6か月ごとの交換が目安です。
  
  ・テラメイカー デザート レッド
  ⇒汚れが目立つところは、水をかけてやわらかくし、
  　部分的に取り除くことをおすすめします。
  　一度造形して使用したものは、剥がしても再使用しないでください。
  　排泄物などによる臭いが気になってきたら、新しい砂に入れ換えてください。
  
  ・デザートベース 細目 / 粗目
  ⇒種類や匹数、使用環境にもよりますが、約6か月ごとの交換が目安です。
  
  ・デザートサンド レッド
  ⇒飼育状況、生体の種類にもよりますが、
  　大型の生体や床材を汚しやすい生体の場合は6か月ごと、
  　小さな生体の場合は12か月ごとの交換が目安です。
  
  ・レインフォレスト / フォレストバーク
  ⇒飼育状況、生体の種類にもよりますが、2～3か月ごとの交換が目安です。
  ※メーカー出荷は終了しております
  
  ・デザートソイル / テラリウムソイル
  ⇒種類や匹数、使用環境にもよりますが、約6か月ごとの交換が目安です。
  
  ・テラリウムバーク / テラリウムハスク
  ⇒飼育状況、生体の種類にもよりますが、2～3か月ごとの交換が目安です。
  
• Ｑ．【床材全般】 各種床材の使用量目安を知りたい。
  Ａ．

  各商品の使用方法は、下記をご確認くださいませ。
  また、生体の種類によって、床材の使用量や最適な湿度が変わります。
  より詳しい飼育方法については、爬虫類専門店等の販売員の方にご相談ください。
  
  ・テラメイカー パルダ
  ⇒1. バケツ等の容器で、本製品1Lに対して300mlを目安に、水を加えてよく練ってください。
  　2. 全体に水が染みこむようによく練りこんでください。
  　　 まとまりにくいようであれば、少しずつ水を追加してください。
  　　 よく水を染みこませてから、軽く絞って使うことをおすすめします。
  　　 ※水を加えすぎると造形しづらくなるため、練りながら少しずつ水を加えてください。
  　　 ※ピートモスのかたまりはつぶしてください。
  　3. ケージの底や壁面に貼りつけ、自由に形をつくってください。
  　　 壁面に貼りつけるときは、下から上へ積み上げるように重ねて、押さえてください。
  
  ・テラメイカー デザート レッド
  ⇒1. バケツ等の容器で、本製品1kgに対して100mlを目安に、水を加えてよく練ってください。
  　2. 全体に水が染みこむようによく練りこんでください。
  　　 まとまりにくいようであれば、少しずつ水を追加してください。
  　　 ※水を加えすぎると柔らかくなり、造形することができなくなるため、
  　　 練りながら少しずつ水を加えてください。
  　　 ※粘土質のかたまりはつぶして練ってください。
  　3. ケージの底や壁面に貼りつけ、自由に形をつくってください。
  　　 壁面に貼りつけるときは、下から上へ積み上げるように重ねてください。
  　4. レイアウトを組んだ後は、固まるまで約1～2日風通しの良い場所で乾燥させてください。
  
  ・デザートベース 細目 / 粗目 / デザートサンド レッド
  ⇒飼育ケージの底に3-5cm位の厚さになるように敷いてください。
  　水洗いは不要です。
  
  ・レインフォレスト ※メーカー出荷は終了しております
  ⇒飼育ケージの底に3～5cmくらいの厚さになるように敷きつめてください。
  　必要に応じて、床材を水で濡らすか、霧吹き等で湿らせてください。
  
  ・フォレストバーク ※メーカー出荷は終了しております
  ⇒飼育ケージの底に3～5cmくらいの厚さになるように敷きつめてください。
  　必要に応じて、霧吹き等で湿らせてください。
  
  ・デザートソイル
  ⇒飼育ケージの底に3-5cmくらいの厚さになるように敷き、
  　適度にソイルを水で濡らすなどして、飼育環境を整えてください。
  　水洗いは不要です。
  
  ・テラリウムソイル
  ⇒飼育ケージの底に3-5cmくらいの厚さになるように敷いてください。
  　生体に合わせて、ソイルを水で濡らしたり、水をはったりして飼育環境を整えてください。
  　乾燥状態でも使用できますが、水分がないとバクテリアの性能は低下します。
  　適度に霧吹き等で湿らせることをおすすめします。
  　水洗いは不要です。
  
  ・テラリウムバーク
  ⇒飼育ケージの底に3～5cm位の厚さになるように敷いてください。
  　ケージ内の湿度を上げたいときは、霧吹きなどで湿らせてください。
  　また、湿らせて使用する場合は、アクや色素が出る場合があります。
  　気になる場合は、一度水に浸けてからご使用ください。
  
  ・テラリウムハスク
  ⇒飼育ケージの底に3～5cm位の厚さになるように敷いてください。
  　ケージ内の湿度を上げたいときは、霧吹きなどで湿らせてください。
  　また、湿らせて使用する場合は、アクや色素が出る場合があります。
  　気になる場合は、一度水に浸けてからご使用ください。
  

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