ボトムヒーター20

NEW!2024.08.28 出荷開始

ボトムヒーター20

取扱説明書

●季節の変わり目などの加温や、水草の根張りにも効果的です。
●6層構造により、キズに強い高耐久を実現しました。
●均熱アルミの採用で、ヒーター全面が均等に効率よくあたたまります。
●さらに最下層の断熱マットで保温効果UP!
●水槽の下に敷いてコンセントに差すだけなので、手をぬらさずに設置できます。

●本製品は水温を感知し調節する機能はありません。水槽設置場所の室温が20℃以上になる場合や、別売の観賞魚用ヒーターと併用すると水温が上がりすぎる場合があります。
※本製品のヒーター部分から1cm以上はみ出す水槽は使用しないでください。
※水が少ない場合などセット時重量が軽い場合は、ヒーターの上で滑りやすくなることがありますのでご注意ください。※本製品の設定温度はヒーター表面の温度です。水温の管理には、必ず水温計を併用してチェックしてください。

JANコード	4972547044884
本体サイズ	約幅22.5×奥行23cm(コード部除く)
消費電力	16W
1日当たり電気代	1日あたり10.4円(1kWhあたり27円、24時間通電のとき)
電源コード長	約1.5m
個装サイズ/重量	幅23×奥行3.5×高さ31cm/325g
標準小売価格	オープン

この商品に関するよくある問い合わせ

この商品に関する
よくある問い合わせ

Ｑ．【水槽用ヒーター全般】水槽のメンテナンス後、ヒーターが温まらなくなった。

Ａ．
電源を入れたまま、またはコンセントを抜いてすぐにヒーターを空気中に出しませんでしたか？ヒーター管が熱いまま空気中に取り出すと故障、やけど、火災等の恐れがあります。

●ヒーター管は非常に高温になります。メンテナンスの際等は電源を抜いて15分以上経過してから水から出してください。

●水中であってもヒーター管を素手で触れるとやけどする恐れがあります。水槽から出す場合は電源を抜いて15分以上経ってから触れてください。

●空気中で電源を入れると大変危険です。必ず水中にヒーターが設置できていることを確認してから電源を入れてください。
Ｑ．【水槽用ヒーター全般】ヒーター使用中に水温が低下した。もしくは水温が設定以上に高くなった。

Ａ．
水中からヒーター管、水温センサーが出た状態で使用していませんか？そのまま使用すると故障、やけど、火災等の恐れがあります。

●ヒーターの一部が空気中に出ていると、温度管理ができなくなります。また、空焚き防止の為温度ヒューズがはたらき、ヒーターが故障する場合があります。ヒーターは完全に水中に沈んだ状態で使用してください。

●ヒーター全体が完全に水中にある状態かを定期的に確認してください。水槽内の水が均一になるようフィルターやエアーポンプなどで常に水をかく拌させてください。

●水温センサーは必ず水中に設置してください。水温センサーが水面で浮いていたり、入れ忘れがあると、センサーが空気中の温度を感知し、正確な温度制御ができなくなり飼育魚の生命にもかかわります。
Ｑ．【水槽用ヒーター全般】ヒーターの交換目安を知りたい。

Ａ．
観賞魚用ヒーターは消耗品のため『一年を目安に交換』してください。

●ヒーター管内部部品であるヒーターコイル線は使用により劣化します。性能維持を図るため、使用期間１年を目安に交換をおススメします。

●性能を維持するために、使用されない期間（夏季など）は電源を抜き、水槽から出して保管することをおすすめします。
水中に入ったままだとキスゴムやコードの劣化等が進行しやすくなります。
Ｑ．【水槽用ヒーター全般】ヒーターの設定温度と水温に誤差が生じている。

Ａ．
温度ダイヤル（サーモスタット）付ヒーターの場合、温度ダイヤル設定は間違えていませんか？またヒーター容量はあっていますか？誤ると飼育魚の生命にかかわる恐れがあります。

●温度ダイヤルは正しく設定してください。
※温度ダイヤルを正しく設定していても精度誤差±1.5℃生じる場合があります。

●水温計が誤感知している場合があります。
念のため水温計も確認してください。複数水槽を使用していて水温計を2本以上所有されている場合は、水温計の精度を確認するためにも2本以上入れてください。

●飼育水槽に適した容量（W数）のヒーターを必ずご使用ください。また、周囲温度が15℃以上の環境でご使用ください。
周囲温度が15℃に満たない場合は希望水温にならない場合がありますのでご注意ください。

●ヒーター全体が完全に水中にある状態かを定期的に確認してください。また水槽内の水が均一になるようフィルターやエアーポンプなどで常に水をかく拌させてください。
Ｑ．【水槽用ヒーター全般】観賞魚用ヒーターを屋外で使用できますか。

Ａ．
ジェックスのヒーターはすべて屋内飼育用になります。
屋外では絶対にご使用にならないでください。
屋外での使用は故障、事故の原因となります。

●観賞魚用ヒーターは屋内での使用を前提に作られています。屋外では絶対にご使用にならないでください。
（軒下、ベランダ、駐車場、物置、ビニールハウス等の温室等）