この商品に関する
よくある問い合わせ

• Ｑ．【水槽全般】 水槽から水が漏れている。
  Ａ．

  水槽本体から漏れているか確認してください。
  
  水槽には問題なく、ろ過装置、エアーチューブからの伝い漏れにより
  水槽からの水漏れと同じような状況になることがあります。
  確認方法としてろ過装置やエアーポンプの電源を切り、水槽周辺の水を拭き取ったあと１～２時間様子をみてください。
  水漏れが止まるようであれば「伝い漏れ」です。
  セットされているろ過装置、エアーチューブをチェックしましょう。
  
  「伝い漏れ」に関して
• Ｑ．【水槽全般】 水槽が突然割れた・ヒビが入った。
  Ａ．

  水槽にヒビが入ったり、割れたりした場合は、
  ただちにご使用を中止していただき、以下の点にご注意くださいませ。
  
  ①ポンプ・ヒーター等の電源を抜く（空運転・空焚きを防止する為）
  ②魚をバケツまたは別の水槽等に退避させる
  ③割れたガラス破片や、ガラス面に触れる際は、怪我をしないよう手袋等を使用する
  ④水漏れを伴っている場合、
  　周辺機器（特に電子機器・コンセント付近）を含め拡大被害がないか確認する
  
  
  誠に恐れ入りますが、ジェックスでは、ご使用中の割れ・ヒビの発生につきましては、
  保証規定の対象外となり、無償交換等に応じることができかねます。
  保証規定については下記のリンクをご確認くださいませ。
  ⇒枠付き水槽【マリーナ】シリーズについて
  ⇒フレームレス水槽【グラステリア】シリーズについて
  
  
  割れ・ヒビが起こる原因・対策として、以下の点をご確認くださいませ。
  
  ①製品の運送時点・購入時点でヒビが入っていた
  ⇒購入直後、水槽を確認中に割れ・ヒビが見つかった場合は、購入店舗様にご連絡くださいませ。
  ※通信販売店も同様です。
  尚、ご購入店舗様によっては購入から日数が経過している場合や、購入履歴をお持ちでない場合、
  対応に応じていただけないことがございます。
  製品の購入後は、まずはじめに外観のチェックと、水張りテストを実施くださいませ。
  
  
  
  
  
  ②細かい傷がついていたことにより割れに繋がった
  ⇒弊社で取り扱う水槽は、一部製品を除き全てガラス製品です。
  ガラスは、大きな衝撃が加わった場合だけではなく、細かい傷であっても水圧の影響で
  割れ・ヒビに至る場合がございます。
  
  【細かい傷がつく原因】
  ・水槽のお掃除時に底砂を水槽に入れたまま洗うと、底面に細かい傷がつく場合があります。
  ・壁面の汚れを落とす際、スポンジと壁面の間に底砂が挟み込まれていた場合、
  　細かい傷がつく場合があります。
  ・水槽に砂利が入ったまま持ち運びを行うと、砂利が擦れて細かい傷がつく場合があります。
  「ガラス水槽の掃除」に関してのブログはこちらをご参照くださいませ。
  
  
  ③水槽の置き場所が適切ではなく割れに繋がった
  ⇒水容量が20Lを超える水槽に関しては、「水槽専用台」への設置が必要です。
  よくある事例として、
  ・カラーボックス、テレビ台、下駄箱、出窓、
  　タンスの上、サイドボード、水槽専用台以外のラック等
  ・畳や絨毯の上、床の上
  ・強度不足やぐらつく台、水平ではない台、高低差（段差）がある台、
  　天面が平らではない台、水槽より小さい台等
  
  これらに水槽を設置している場合、重量が分散されず、ガラスが湾曲し割れる恐れがあります。
  「水槽の設置位置」に関してのブログはこちらをご参照くださいませ。
  水容量が20L未満の水槽に関しては、強度・耐久性が確保された平らな台に設置してください。
  
• Ｑ．【水槽全般】 水槽が膨らんでいるように見える。
  Ａ．

  水槽をセットした状態では、水槽面が水圧により少し膨らんで見えることがあります。
  水槽の内側、表面にキズ等がなければ割れなどの心配はありません。
• Ｑ．【水槽全般】 水槽の水容量を計算したい。
  Ａ．

  水容量の計算方法
  
  水槽の幅（cm）×奥行（cm）×高さ（cm）×0.85÷1,000＝水容量（ℓ）
  
  ※あくまでも目安になります。
  水を張る量や砂利の敷く量、ガラスの厚み等に応じて変わります。
• Ｑ．【水槽全般】 水槽に敷く底砂（砂、ソイル等）量の目安を知りたい。
  Ａ．

  砂利・ソイルを水槽に敷く際、「観賞魚中心」の水槽にするか、
  「水草中心」の水槽にするかによって推奨の厚みが異なります。
  
  観賞魚中心水槽の場合、水槽底面から約1～3㎝ほどの厚み、
  水草中心水槽の場合、水槽底面から約5～8㎝ほどの厚みが良いと、一般的には言われております。
  ※魚種・水草の種類によって推奨の厚みが異なる場合もございます。
  
  まずは、おおよそ何㎝の厚みに砂利・ソイルを敷きたいかを決め、
  次に水槽のサイズから、必要な底砂の量を計算することで、
  購入量の目安を知ることができます。
  
  また、砂利・ソイルの種類によって、粒の重み・比重が異なる為、
  商品の単位が「kg」の場合・「L」の場合がございます。
  ご希望の商品の単位が「kg」・「L」のどちらなのかをご確認の上、
  以下の計算式をご参照くださいませ。
  
  ①商品の単位が「L」の場合
  【水槽幅（㎝）×奥行（㎝）×希望の底砂の厚み（㎝）÷1000＝必要目安量（L）】
  例）横幅60㎝・奥行30㎝の水槽に、6㎝の厚みで底砂を敷きたい場合
  60㎝×30㎝×6㎝÷1000＝10.8L
  こちらの計算により、約10.8Lの底砂が必要となります。
  
  ②商品の単位が「kg」の場合
  【水槽幅（㎝）×奥行（㎝）×希望の底砂の厚み（㎝）÷1000 ×0.85＝必要目安量（kg）】
  例）横幅60㎝・奥行30㎝の水槽に、6㎝の厚みで底砂を敷きたい場合
  60㎝×30㎝×6㎝÷1000×0.85＝9.18kg
  こちらの計算により、約9.18kgの底砂が必要となります。
  
  ※上記計算式はジェックス製品の場合の式となります。
  ※底砂の商品紹介ページはこちら
  
  

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