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Q&A
【デュアルクリーンシリーズ全般】
水が吸い上がらない。またはポンプが停止/流量低下してしまった。
デュアルクリーン600・デュアルクリーンフリーの差し込みプラグを
コンセントに繋いでも水が出ない場合は、下記の項目をご確認くださいませ。
①水槽の水位をご確認ください。
下図の通り、ポンプには最低水位線
(最低でもここまで水位が必要、というライン)が設けられています。
ポンプは完全に水没していても仕様上問題ございませんので、
最低水位線以上に水が入っているかをお確かめください。
最低水位線ぴったりに水位を合わせると、蒸発等により水位が下がり、
気が付かないうちにポンプが気中に露出する可能性がございます。
余裕を持った水位で、ポンプを完全に水没させてください。

②インペラー周辺や、インペラーが入っている穴部にゴミや水垢、
ヌメリが溜まっていないか確認してください。
この箇所は綿棒やブラシを差し込んで掃除が可能です。
ほとんどのポンプ不良(停止・異音・流量低下)はこのメンテナンスで改善される可能性が高いです。
分解方法は下図、または下記の動画をご参照くださいませ。
※動画内に表示されている商品名が旧仕様となりますが、分解方法は同様です。

③エアーポンプを使用している場合、設置位置にご注意くださいませ。
エアーの吐出口と、フィルターのポンプが近い場合、
ポンプ内部で空気が噛みやすくなり、ポンプが停止したり、
異音発生・流量低下が起こる場合がございます。
④デュアルクリーンシリーズのポンプはマグネットローター仕様のポンプです。
インペラーのマグネットが中立の位置に入ってしまった場合、
一時的にポンプが動作しなくなる可能性があります。
差し込みプラグの抜き差しを繰り返し、
マグネットが中立の位置から外れるようにしてください。
そちらが解消されますと、ポンプが再稼働します。
⑤ストレーナーもしくはストレーナースポンジにゴミが目詰まりしている場合がございます。
定期的に洗浄するか、ストレーナースポンジの場合は定期的に交換してください。
交換用のストレーナースポンジについてはこちらの商品ページをご確認くださいませ。
⑥ポンプ内部のインペラー軸部分は経年劣化により徐々に摩耗していきます。
また、砂利等の異物を吸い込んだまま回転し続けた際、
軸やマグネット部分が削れ、異音やポンプ停止の原因になる場合がございます。
定期的なポンプ内部のメンテナンスと、インペラーの状態確認をおすすめいたします。
細かな砂利をご使用されていると、砂利を吸い込む可能性が高くなる為、
ストレーナーは底砂から最低1~3㎝以上離した位置に設置くださいますよう、お願いいたします。

⑦ポンプの寿命は、電気製品の為ばらつきもございますが、
おおよそ1年から1年半ほどとなります。長期間ご使用いただくことで、
ポンプ内部のインペラーのマグネットが劣化しポンプのパワーが弱くなってきます。
それに伴い、流量の低下や、最終的にはポンプが停止する等の症状が出る場合がございます。
※ポンプは1年間で他の家電製品の約10年間相当の働きをすると言われています。
交換用ポンプについてはこちらの商品ページをご確認くださいませ。
インペラーユニット等の部品購入については、
ジェックス株式会社のオンラインショップをご確認くださいませ。
⑧ストレーナー、ストレーナースポンジを必ず付けて使用してください。
これらを付けずに使用すると、ポンプが直接砂やゴミ等を吸い込み、
ポンプの停止や故障に繋がる原因になります。
⑥の図のように、ストレーナーは底砂から最低1㎝以上は
離した位置に設置くださいますよう、お願いいたします。
⑨ろ過マットの表面が目詰まりしていませんか。
目詰まりしていると、水の通りが悪くなり、流量が低下する場合がございます。
マットの表面にゴミが付着していたり、ぬめりがついていたりする場合は、
マットを飼育水やカルキ抜きした水の中で洗っていただくか、新しいマットにご交換ください。
コンセントに繋いでも水が出ない場合は、下記の項目をご確認くださいませ。
①水槽の水位をご確認ください。
下図の通り、ポンプには最低水位線
(最低でもここまで水位が必要、というライン)が設けられています。
ポンプは完全に水没していても仕様上問題ございませんので、
最低水位線以上に水が入っているかをお確かめください。
最低水位線ぴったりに水位を合わせると、蒸発等により水位が下がり、
気が付かないうちにポンプが気中に露出する可能性がございます。
余裕を持った水位で、ポンプを完全に水没させてください。

②インペラー周辺や、インペラーが入っている穴部にゴミや水垢、
ヌメリが溜まっていないか確認してください。
この箇所は綿棒やブラシを差し込んで掃除が可能です。
ほとんどのポンプ不良(停止・異音・流量低下)はこのメンテナンスで改善される可能性が高いです。
分解方法は下図、または下記の動画をご参照くださいませ。
※動画内に表示されている商品名が旧仕様となりますが、分解方法は同様です。

③エアーポンプを使用している場合、設置位置にご注意くださいませ。
エアーの吐出口と、フィルターのポンプが近い場合、
ポンプ内部で空気が噛みやすくなり、ポンプが停止したり、
異音発生・流量低下が起こる場合がございます。
④デュアルクリーンシリーズのポンプはマグネットローター仕様のポンプです。
インペラーのマグネットが中立の位置に入ってしまった場合、
一時的にポンプが動作しなくなる可能性があります。
差し込みプラグの抜き差しを繰り返し、
マグネットが中立の位置から外れるようにしてください。
そちらが解消されますと、ポンプが再稼働します。
⑤ストレーナーもしくはストレーナースポンジにゴミが目詰まりしている場合がございます。
定期的に洗浄するか、ストレーナースポンジの場合は定期的に交換してください。
交換用のストレーナースポンジについてはこちらの商品ページをご確認くださいませ。
⑥ポンプ内部のインペラー軸部分は経年劣化により徐々に摩耗していきます。
また、砂利等の異物を吸い込んだまま回転し続けた際、
軸やマグネット部分が削れ、異音やポンプ停止の原因になる場合がございます。
定期的なポンプ内部のメンテナンスと、インペラーの状態確認をおすすめいたします。
細かな砂利をご使用されていると、砂利を吸い込む可能性が高くなる為、
ストレーナーは底砂から最低1~3㎝以上離した位置に設置くださいますよう、お願いいたします。

⑦ポンプの寿命は、電気製品の為ばらつきもございますが、
おおよそ1年から1年半ほどとなります。長期間ご使用いただくことで、
ポンプ内部のインペラーのマグネットが劣化しポンプのパワーが弱くなってきます。
それに伴い、流量の低下や、最終的にはポンプが停止する等の症状が出る場合がございます。
※ポンプは1年間で他の家電製品の約10年間相当の働きをすると言われています。
交換用ポンプについてはこちらの商品ページをご確認くださいませ。
インペラーユニット等の部品購入については、
ジェックス株式会社のオンラインショップをご確認くださいませ。
⑧ストレーナー、ストレーナースポンジを必ず付けて使用してください。
これらを付けずに使用すると、ポンプが直接砂やゴミ等を吸い込み、
ポンプの停止や故障に繋がる原因になります。
⑥の図のように、ストレーナーは底砂から最低1㎝以上は
離した位置に設置くださいますよう、お願いいたします。
⑨ろ過マットの表面が目詰まりしていませんか。
目詰まりしていると、水の通りが悪くなり、流量が低下する場合がございます。
マットの表面にゴミが付着していたり、ぬめりがついていたりする場合は、
マットを飼育水やカルキ抜きした水の中で洗っていただくか、新しいマットにご交換ください。
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アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
お客様の声をサービス改善に活用して参りますので、
引き続きよろしくお願いいたします。